ブログ引っ越しお知らせ

ブログをご覧いただきありがとうございます。

まことに勝手ながらブログの引っ越しを
させていただきます。

アメーバブログにてお楽しみください。

誰でも人に喜ばれる筆字が書ける♪やさしい個性筆入門

筆文字年賀状２０１５ デイリー作品

今日は左手を使って力強く！！！

筆文字年賀状２０１５　No.9

1.必要な道具

やさしい個性筆入門にようこそ！
興味をもっていただいてありがとうございます。

ここで出会えたのは何かの縁です。
あなたとは長いお付き合いになるかもしれません。
どうぞよろしくお願いします！

やさしい個性筆入門を受講するのに
必要な道具が２つあります。

「筆ペン」と「紙」です！

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便利すぎる筆ペン
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普通のペンや鉛筆で線を書くとこうなります↓

次に筆ペンで線を書くとこうなります↓

筆ペンで直線を書くと、「太さを自由に変えられる」
つまり、ペンや鉛筆よりも表現の幅が広がるのです！

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「筆」ではなく「筆ペン」
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普通の筆を使いたい方は、それでもOKです。
ただ、筆、墨、硯(すずり)など用意するのが
大変だと思います。

筆ペンであれば、キャップを開けて直ぐに書けますし
持ち運びも便利です♪
あなたには気軽に筆文字を楽しんでもらいたいので、
いつでもどこでも筆文字を楽しめる「筆ペン」をおすすめします！

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おすすめの筆ペン
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ぺんてる 筆ペン ぺんてる筆 XFP5M 中字 黒



とても書き味がよく、インクが直ぐに乾くので
すごく使いやすいです。
カートリッジ式でインクを変えることが出来るので、
長い目でみれば、コストパフォーマンスが良いと思います。

お近くの文房具取扱い店かインターネットで
お買い求めください。
上記のリンクから簡単に購入することもできます♪

ただ、他のものでも全く問題ありません。
「筆ペン」であれば何でもOKです！

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　紙
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紙は何でも構わないのですが、
「無地のノート」をおすすめしています。

何故かというと、
あなたの表現をきちんと残しておいてほしいからです。

きちんと形にして残しておくことで、
自分の変化を実感することができます。

日々変わっていく自分の表現を楽しみ続けることが
個性筆の醍醐味のひとつです！

無地のノートと言っても
たくさんのメーカーのものがあると思います。

特におすすめはありませんが、
あなたが使っていてテンションの上がるものが
ベストアイテムだと思います！

因みに僕は100円ショップのらくがきちょう(B5サイズ)
で練習しています。

ん～かわいい！！

大きさは「B5」以上のものがおすすめです。
コピー用紙等を使う方も「B5」以上のものが
練習するのに適していると思います。


以上この2点をお手数ではありますが、
準備してください。

筆文字年賀状２０１５ デイリー作品

今日は薄墨の筆ペンを使った作品です

筆文字年賀状２０１５　No.7

筆文字年賀状２０１５　No.8

はじめまして！
『誰でも人に喜ばれる筆字が書ける♪やさしい個性筆入門』
に興味を持っていただきありがとうございます。

このブログを読むと、
書道経験がゼロでも、人に喜ばれる筆字が書けるようになります。

これからお伝えしていくのは、
「個性筆」というものです。

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個性筆とは
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学校で教わる習字ではなく、
お手本や見本にとらわれない
あなたの個性を自由に表現する
全く新しい書道です。

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字が「うまい」、「へた」は関係ない
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個性筆では字の「うまい」「へた」という考えが
１ミリもありません。

「うまい」「へた」は他人基準ですよね？

やさしい個性筆入門では、世界でたった一つしかない
かけがえのないあなたの個性を引き出し、
自分基準で表現を楽しむ方法を伝授します。

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個性筆を学ぶ５つのメリット
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1.自分を好きになれる♪

2.自分に自信を持つことができる♪

3.人に勇気や希望を与えることができる♪

4.人に喜ばれる手紙や文章、作品をつくることができる♪

5.筆１本で独立することができる♪

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習字の授業が大嫌いでした
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習字の授業が大嫌いで筆字とは無縁だった僕が、
「個性筆」に出逢って、人から「ありがとう」と
言われることができました。

筆嫌いというマイナスの状態だった自分・・・。
そんな僕でも人を喜ばせることができる♪
笑顔にすることができる♪という自信がつきました。

そんな個性筆の秘密をこっそり伝授します。

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ブログの説明書
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目次という項目からあなたの興味があるものを
選んでご覧ください。

まずは、やさしい筆文字入門をご覧になることを
おすすめします。

コメントやメッセージ大歓迎です！！
必ず、お返事をさせていただきます。

筆文字の世界を一緒に楽しみましょう♪

今宵の気まぐれ作品

夜分遅くに失礼します。

今日は僕が修行しているお店の
新人さん歓迎会がありました。

旭川の人気ビストロでのコース料理は
「至福」のひと時♪

美味しいものを食べると
幸せな気持ちになりますね！

今年初のボジョレーもすっきりとした味わいで
僕好みの一杯でした。

缶ビール一缶で全身が真っ赤になるほど
お酒に弱いので、ワイン２杯でほろ酔いに・・・

今日は美味しい料理を食べたのにも関わらず、
無性に「おでん」が食べたくなりました。

帰りの汽車を降りて、
家とは逆方向のセブンイレブンに吸い込まれるように来店。

「がんも」「つくね」「大根」をチョイスし、
おまけに「アイス」もつけちゃう贅沢・・・

足早に帰宅し、
味噌をたっぷりつけて、おでんを頬張りました♪

そこで生まれたこの作品！！

間違いない！

おやすみなさい。。。

筆文字年賀状２０１５ デイリー作品

筆文字年賀状２０１５　No.5

黒筆の文字に金色の筆で影をつけました。
羊の絵を描いてみましたが、文字に限らず

絵を筆ペンで描くのもなかなか味がでます♪

筆文字年賀状２０１５　No.6

超シンプルな作品を創ってみました。
このデザインを主体に自由に書き加えるのも
楽しい表現になると思います。

例えば、

スタンダードに文章を書く

「あけましておめでとうございます」

「２０１５」

「相手の名前を書く」

などなど

写真を貼ってみる

スタンプやシールで装飾してみる

デザインマスキングテープでラインを入れてみる

表現は無限大ですね♪

いろいろ試してみてください！

筆文字年賀状２０１５ デイリー作品

筆文字年賀状２０１５　No.2

筆文字年賀状２０１５　No.3

今日は２作品作りました！

もう少し余白を多くするといいかもしれませんね。

僕の悪い癖で、なんでも紙面いっぱいいっぱいに
書いてしまうんです。

良く言えば、「力強い」「迫力がある」「見やすい」

悪く言えば、「うるさい」「しつこい」「くどい」
という印象を与えてしまう可能性があるんですね。

余白の割合が大きいほうが、
「洗練された」印象になります。

ちょっと書いてみますね！

 筆文字年賀状２０１５　No.3

筆文字年賀状２０１５　No.4

いかがでしょうか？

けっこう印象が変わりますよね！

あなたも余白を意識した作品創りを

是非、試してみてください。

それではまた明日お会いしましょう♪

筆文字年賀状２０１５ はじめに

筆文字を使った年賀状作りに挑戦！！

筆文字を使うだけで
不思議と味のある年賀状が作れてしまいます。

世界で１枚だけの完全オリジナル♪

受け取る人も、ちょっとビックリしますよね！

その人あてのメッセージを添えると
もっと喜んでもらえると思います。

印刷されたものよりも、
ヘタでもいいから手書きのもののほうが
１００倍気持ちが伝わると思うんです。

『言霊』という言葉があります。

声に出した言葉が現実に対して
何らかの影響を与えるというものです。

良い言葉を発すると良いことが起こり、
悪い言葉を発すると悪いことが起こる。


『文字』も一緒だと思います。

あなたが書いた文字は
誰かに多かれ少なかれ影響を与えるのです。

ここで大事なのは気持ちだと思います。
「良い言葉」よりも「良い気持ち」で書いた文字を
書くと良いことが起こり、その逆もあります。

相手の笑顔を思い浮かべながら書く文字は
きっと相手にも届くと思うんです。

大切な人限定！！でも良いと思うので
手書きの年賀状に挑戦してみてはいかがでしょうか？


追記

今日から毎日１作品♪
筆文字年賀状を書いていこうと思うので
参考にしていただいたり、ご意見を聞かせてもらえると嬉しいです。

習字が大嫌い

僕は習字の授業が死ぬほど嫌いでした。

やたらと整った、見本の字をマネして書く！
まぁ～つまらない。

めちゃくちゃ字が下手くそというわけでもなく、
中途半端に上手く書けない苛立ち。

あのちょっぴり重たい習字のバッグを見るだけで
今でも気分が萎えます。

さらに、やんちゃで大雑把な性格の弟が
書道を習っていて、めちゃくちゃ上手だったのも
面白くなかったんだと思います。

「なぜ、こいつがこんな字書けちゃうの！？」
といつも驚かされていました。

そんなトラウマから、
「書道」というものには全く興味がありませんでした。

しかし、ある体験がきっかけで
「書道」に目覚めることになったのです。

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陶芸体験

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ある時、彼女が「陶芸体験をしてみたい！」
と言ったのがきっかけで
隣町の工房で陶芸体験をすることになったのです。

森の中にひっそりと佇む、
仲の良い温かなご夫婦と一匹の犬が営む工房。

この陶芸体験で作ったのは「カレー皿」
粘土を切って、絵柄を書いて、型どりをする
という簡単なものです。

絵柄は色の付いた粘土を
小さく丸めたり、細く伸ばしたりして
お皿の表面に馴染ませて描いていきます。

まずは、水を含ませた筆で下書きをします。
僕が描いた柄は「うまっ！！」という文字と
お皿の縁を馬の尻尾で囲ったもの。

美味しいお皿になるようにと
この年の干支「馬」にもかけて考えました。
(低レベルな駄洒落が大好きです。)

この下書きをしているときに
ビビっときたんです！！

筆で字を書くと
なんか良い感じになるなぁ♪と。

この体験がきっかけで、
筆文字に興味を持つようになって
「個性筆」というものに出会います。

『お手本をマネることなく、自由な表現をしよう！』
というコンセプトがとても気に入りました。

字がヘタであろうが、上手であろうが関係なし。
自分が思うままに、自分が好きな言葉を表現すると
人に喜んでもらえる字が書ける。

「個性を伸ばして自由な表現をする筆字」が
「個性筆」なるものなんですね。

この「個性筆」を使って、
人を喜ばせることができたら素敵だなぁと思い
このブログを運営することにしました。

味のある筆字の書き方や表現のヒント、
心が元気になる言葉などをシェアしていきます。

よろしくお願いします！